
2025年の8月は、かつてない猛暑でした。
通期パスを持ちながらも、一度も万博に行けなかった私。
その理由と、実際に役立った暑さ対策を記録しておきます😭
8月は行けず…。
万博がものすごく楽しくて、なかなか予約が取れなくても何度も行きたいと思っていました。
私は通期パスを持っていますが、夏用の夏パスも買おうかと検討していたくらいでした。
ですが、8月になり一度も行けませんでした。
理由は…暑すぎたからです!
万博は人工島です。
地上の天気よりも海の上の天気に詳しい人の方が、気候の変化についてよく分かっているのだと思います。
とにかく、自分が住んでいる地域も暑いのに万博はもっと暑いのです。
もう、暑いではなくて熱いと言った方が正解かもしれません。
熱中症になるとか、暑さでバテるというのは至極当然のことだと思います。
私は体力に自信がないので、炎天下に何時間も並ぶ体力がありません。
ですから、8月中は予約を取ってはキャンセルし、また予約を取ってはキャンセルを繰り返して、結局は一日も行けませんでした。
イタリア館、当選も断念(涙)
実は、この期間に念願の「イタリア館」が当選するという奇跡も起きましたが、それも断念して放出しました。
これが2回もあったので、私の残念具合も分かっていただけるでしょうか?
会期中にチャンスがあるかどうかは分かりませんが、行けることを願って、暑い日に行って倒れるよりはマシだと思いました。
イタリア館よりも命を優先したわけです。
まあ、この話も後々になったら笑い話になったのかもしれませんが、今現在、2025年8月はかつてないほどの暑さです。
35度以上の真夏日がデフォルト。
地面やアスファルトの照り返しを考えると、もっともっと体感温度は高かったと思います。
そうなると、私のように体力がない人や、ご高齢の方、小さなお子様などが万博に行く予定を中止するというのは英断です。

冗談ではなく、命を優先してほしいです。
万博のテーマは「命」でもある
よく考えると、この万博は『命』をテーマにしています。
日本の有識者たちが集う「シグネチャーパビリオン」があります。
これらは「命」を大切にすること、次に繋ぐ命のことがテーマなわけです。
こんな中で熱中症で倒れて、「もしも」のことがあってはいけないのです。
私は8月中は一度も行けないということになりましたが、9月からは復活して楽しんでいきたいと思います。
それでも、まだまだ暑さの余韻は残るので、熱中症対策をバッチリしていきたいと思います。
暑さ対策で役に立ったモノ
日傘
冷却パック
凍ったペットボトル
以上の3点は必携品です!
皆さんも、ぜひお持ちくださいね!